2012年6月29日金曜日

はね出し品の桃

大量の桃を頂いたので1枚。
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-6.3( F4.5 1/60 ISO500) レフ板銀側右下から
はね出し品の桃だそうで、形が良くなかったり、へこみがあるものがほとんどですが、味は甘くて美味しいです。


2012年6月28日木曜日

ぶどうの傘かけ

朝、葡萄畑のほうをみると、傘かけがしてある事に気づいたので1枚。
Olympus OM-D M.ZUIKO12-50mm F3.5-6.3 (F4.5 1/25 ISO200)
朝の明るい日差しに包まれながら、日々その実を大きくしていっています。


2012年6月27日水曜日

朝焼け

かゆみで早朝に目が覚めてしまったので、空を1枚。
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-6.3 (F10 1/25s ISO200 Vivid)
朝焼けに赤く染まる雲と、少しずつ青くなる空が印象的でした。条件の探し方がまだ良く分かっていないのですが、シャッタースピードを早くするより、F値を大きくした方が心なしか空の色や鱗雲のディテールが綺麗にみえました。



2012年6月26日火曜日

サクランボ

少し時期は遅いですが、サクランボを一枚。
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-6.3 (F5.8 1/25 ISO800)
山梨県産の佐藤錦という種類のサクランボを、帰り道の販売所で1パックだけ購入しました。甘くて美味しいサクランボでした。

 下の写真は、今日の夕日を綺麗に撮ろうと四苦八苦しながらの一枚です。
Olympus OM-D 12-50mm F3.5-6.3 (F10 1/640s ISO200)
マニュアル設定にして、F値やスピードをいじって撮影するのもまた楽しいと感じました。まだ、ぱっと見て設定が浮かぶまでにはほど遠いですが、これから少しずつ試しながら学びたいと思います。



2012年6月25日月曜日

iPodとモアレ縞

iPod nanoを一枚。
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-6.3 (F7.1 1/100s ISO1600)

 モアレ縞が出てしまうので、iPodの方をぼかして撮影しています。モアレ縞とは、規則正しく並んだ線をデジカメなどで撮影すると、下の写真中央のような縞模様が発生する現象です。


 iPodの画面は液晶でできているのですが、その液晶画面を虫眼鏡などでよく見ると、赤緑青の細かな線が並んでいる事が分かります。このため、液晶画面を撮影すると、モアレ縞が発生します。

 今回はぼかしましたが、もっとうまい方法が無いかと考えています。


2012年6月24日日曜日

懐中時計

祖父の形見の懐中時計を一枚。
Olympus OM-D 12-50mm F3.5-6.3 (F6.0 1/60s ISO1600 ローキー)

 まともに話せた試しがなかった祖父からの、形見分けの品です。まだ大学生だった頃に他界したのですが、思い出らしい思い出もないので、形見を見ても思い出せる事は少ないという有様です。

 唯一まともな会話ができたのは、実家に建てた石碑の説明をしてくれた時でした。正直なところ、内容をよく覚えていませんが、聞いた事にたいして答えてもらったという事で、記憶に強烈に残っています。

 それ以前も以降も、祖父とまともに会話ができた事はありません。一人暮らしで大きな家に住んで、何を思って生きていたのだろうかと、今もふと考えてしまいます。


あじさい寺と蛍

小室山妙法寺にてあじさいを撮り歩き。
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-6.3( F9.0 1/160s ISO200)

Olympus OM-D M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6 Fisheye (F4.0 1/80s ISO200)

Olympus OM-D M.ZUIKO 70-300mm F4.0-5.6 x1.4 (F7.1 1/250s ISO800 ポップ+ソフトF)

Olympus OM-D M.ZUIKO 70-300mm F4.0-5.6 x1.4 (F5.7 1/200s ISO1000 ポップ+ソフトF)

蛍は残念ながら数が少なく、撮影できたのは偶然映り込んだ、川面を飛ぶ蛍の光点だけでした。
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-6.3 (F4.5 25.9s ISO640 トリミング)



2012年6月22日金曜日

雨のあじさい、台風あけの空

今年最初に見たあじさいは、通勤路のすぐそばにありました。
Olympus OM-D 12-50mm F3.5-6.3 (F5.8 1/80s ISO200 ジオラマ)
停車中の一瞬だけだったので、アートフィルターのブラケット撮影を行いました。
台風による激しい雨の中、鮮やかに咲くあじさいを眺めるのはいいですね。

そんな台風も過ぎ去ると、その後には美しい雲の芸術が現れます。とても写真では収めきれない程の、様々な姿の雲が空を覆う様子もまた、眺めていると楽しいです。
Olympus OM-D 12-50mm F3.5-6.3 (F10 1/640s ISO200)

Olympus OM-D 12-50mm F3.5-6.3(F11 1/800s ISO200 ローキー)



桃の実り

桃の季節がいよいよやってきます。
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-6.3 (F6.3 1/50s ISO1600 ハイキー)

そして再び台風がやってくるとの事。桃やぶどうは耐えきってほしいと思いました。
 Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-6.3 (F8.0 1/160s, ISO200 ローキー)


2012年6月20日水曜日

台風あけの円盤雲

台風あけの朝、巨大な円盤の様な雲がでていたので1枚。
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-F6.3 ( F11、1/640s、ISO200)
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-F6.3 (F10、1/640s、ISO200、ローキー)

今日は暑い一日だったなと振り返りつつ、またくる台風に備えて。



2012年6月19日火曜日

まだ小さな葡萄の房

近所にあるぶどう園で、まだ小さいぶどうの房を一枚。
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-6.3 (絞りF6.3、1/100s、ISO320 ハイキー) 
台風に負けずに育ってほしいです。


2012年6月18日月曜日

ゼリータイプの蒟蒻畑

かなり前の問題となったゼリータイプの蒟蒻畑を一枚。
Olympus OM-D M.ZUIKO12-50mm F3.5-6.3 (絞りF22、1/10s、ISO1600)

 すっかり沈静化したマンナンライフの蒟蒻畑。ただ、子供と高齢者への提供を禁止したままになっていることが、その表示から分かります。

背景に写っているのは、牛生レバ刺しの提供禁止に関する記事です。
その牛レバ刺しの代替品として現れたのが、こんにゃくを使った疑似レバ刺しで、マンナンレバーとも呼ばれています。

 ちなみに、マンナンという言葉は、グルコマンナン(Glucomannan)の略称で、こんにゃく芋からとれる、水に溶ける食物繊維だそうです。

 かつての騒動で制限が加えられたグルコマンナンを用いた食品が、食用禁止された食品の代替となっている巡り合わせが感慨深いです。


2012年6月17日日曜日

昔割れた時計

昔割れた自動巻時計は、今もしっかり動いています。
Olympus OM-D 12-50mm F3.6-6.3 (F6.3,1/20,ISO1600 補正-0.3 ローキー)

 私が高専生になった頃、父からもらった時計。

 初めての寮生活を必死で生きていたあの頃、時計に気を配る余力がなかったばっかりに落として割ってしまいました。

 それから10年近い時がたった今、改めて引っ張りだしたのは、社会人になって金銭的にも余裕が出てきたので、修理してみようかという気持ちになったからです。

 時計部分は問題なく動作しており、ガラス面とバンドがない所だけが問題部分です。果たして、修理できるのやら。



2012年6月16日土曜日

風力発電にまつわるお話

ご近所の風力発電機を撮影。
Olympus OM-D M.ZUIKO 12-50mm F3.5-6.3 (右:F13 1/20s ISO200、左:F10 1/20s ISO200)

スピード優先にしてちょっとだけ流しています。

最近、イギリスの科学雑誌 Natureで発表された論文が話題になっています。曰く、大規模な風力発電所は、その地域の気温を上昇させる、というものです。

とても気になったので、英語の勉強をかねて、その論文の概要を和訳してみる事にしました。なお、写真の発電機は照明用で、最大300Wh発電できるそうです。


以下は下のリンクの内容を和訳したものです。間違いの無い様に訳したつもりですが、間違っている部分があれば、こっそり教えていただけるとありがたいです。
Nature Climate Change(2012) LETTER 4/29 オンライン刊行 

風力発電所が地表面の気温に与える影響
Liming Zhou, et.al. , Nature Climate Change(2012) Accepted 28 March 2012

近年、アメリカでの風力発電事業は急速に拡大しており、その成長は今後も続くと見られている[1][2][3]。風力を電力に変換している時、タービン(風を受ける翼)は、表面大気を変え、エネルギー、運動量、質量や水蒸気の移動をもたらす[4][5][6]。

これらの変化は、空間的に十分大きければ、局地的な天候や気候に顕著な影響をもたらすと考えられる。我々は、このような影響がある事を示す証拠として、2003年から2011年に世界で4番目に巨大な風力発電施設のあるテキサス州西中部の上空を衛星で観測したデータを解析した観測結果を示す。

観測の結果、特に夜間において、風力発電所の無い近くの場所と比較して、風力発電所上の気温が、10年で0.72℃の上昇という顕著な温暖化傾向が見られた。我々は、この温暖化の主因が、風力発電機の分布が生み出す配置のパターンとその規模にあると考える。  

参考文献:
[1]:AWEA,2011年4四半期市場報告(2012)。2011年だけで6.8GWの風力発電が導入され、前年比31%の増加となった。US全体で累計46.9GWとなり、2割近くがテキサス州に存在する。テキサス州は2011年においてアメリカ国内において唯一10GWを超えている。


[3]:アメリカのエネルギー省の広報(2008)。2030年に風力発電20%を目指している。アメリカの風力発電の割合を2008年現在の1%から20%に2030年までに引き上げたいという。その為には発電量を2006年の11.6GWから305GWまで上げる必要がある。2012年で累計46.9GWなので、このまま推移すれば達成できそうに見える。

[4]:過渡温室効果ガス実験による北大西洋からヨーロッパにかけてのサイクロンと地表面風速の変化、P.Knippertz, U.Ulbrich, P.Speth, CLmATE RESEARCH 15:109-122 (2000)

[5]:北太平洋から北大西洋にかけての力学的エネルギー、および運動量の表面での変化,I.Simmonds and K.Keay, METEOROLOGY AND ATMOSPHERIC PHSYICS Vol80 Num1-4 (2002)

[6]:風力発電所の地表面の気温に及ぼす影響、Somnath Baidya Roy and Justin J.Traiteur,PNAS (2010)
この参考文献では、タービンが発生する乱流が原因と述べていて、形状や設置する場所を変えれば、軽減できるとしている。



2012年6月15日金曜日

シクラメンの葉

うちのシクラメンを一枚。
Olympus OM-D 43mm F6.0 1/20s ISO1600

といっても、時期ではないので花は咲いていません。
シクラメンの葉をハイキーで撮影してみました。左上の葉っぱの白飛び具合が
良いかなと思いました。

早朝のムクドリ

朝5時。
まだ朝日も山の向こう側に居る内から、黙々とエサを探し続けるムクドリがいました。
Olympus OM-D 425mm F7.9 1/125s ISO1600
朝露に濡れるスギナが美しかったのですが、それと絡めて撮る事はできませんでした。つぎは、もっと背景を意識しようと思います。

2012年6月13日水曜日

階調を変えてみる

OM-Dの階調設定は、

・Auto
Olympus OM-D 42mm F5.9 1/25s ISO1600 (Auto key)
・Normal
Olympus OM-D 42mm F5.9 1/25s ISO1600 (Normal key)
・High
Olympus OM-D 42mm F5.9 1/25s ISO1600 (High key)
・Low
Olympus OM-D 42mm F5.9 1/25s ISO1600 (Low key)

の4つです。固いものを撮るときはLow-keyの方がかっこ良く写る気がします。
次回はHigh-keyの映える被写体を探そうと思います。

また、OM-Dは、EFVの中でトーンカーブをいじる事ができるます。Fn2を押すとでてきます。以下は、いじった結果です。

・真ん中
Olympus OM-D 50mm F6.3 1/30s ISO1600

・シャドー最大?
Olympus OM-D 50mm F6.3 1/30s ISO1600

・ハイライト最大?
Olympus OM-D 50mm F6.3 1/30s ISO1600


2012年6月12日火曜日

梅雨入り

雨の日の帰り道にて。
Olympus OM-D 30mm F5.4 1/60s ISO250
梅雨入りが宣言されて3日がたち、天気の悪い日が続いています。
OM-Dなら、この天気でも屋外で撮影できるなと思いながら、
車のフロントガラス越しに信号待ちの車を撮影しました。

2012年6月10日日曜日

ビーナスライン

長野県にある無料観光道路「ビーナスライン」を車で走ってきました。
あいにくの天気でしたが、ダイナミックで開放感のある道路を延々とドライブ
するだけでも、十分楽しめる場所でした。

Olympus OM-D 12mm F8.0 1/320s ISO200 (ドラマチックトーン)

朝7:00に山梨を出発し、9時頃から11時まで車山、霧ヶ峰までを走りました。
下は車山にて撮影。
Olympus OM-D 12mm F8.0 1/320s ISO200

こちらは霧ヶ峰。
Olympus OM-D 12mm F9.0 1/500s ISO200 (ドラマチックトーン)

今回は午後からやる事があった為、午前中で撤収しています。
次回くる機会があれば、初夏の美ヶ原までドライブしたいと思います。

また上高地へも行ってみたいと思っています。


2012年6月9日土曜日

終わりの見えない病気

アトピー性皮膚炎の薬が切れたので補充。
Olympus OM-D 43mm F6.0 1/100s ISO1600

かゆみの為にまともに眠れない日が続いたので、薬を少し強くしてもらう。

薬を強くすれば、症状はおさまるけれど、
いつまでも強くしておくと副作用を生じてしまうので、
あまり長く服用できない。

かといって薬を弱めると、場合によってはかゆみが戻ってきてしまう。

良くなったり悪くなったり、しかし決して治らない。

早く治らないものか。

2012年6月8日金曜日

ガードレール

通勤途中に一枚。カメラのコントラスト設定を+2にしながら撮ってみました。

Olympus OM-D 19mm F5.0 1/100s ISO200

毎日、なにを撮ろうか探しながら。

2012年6月6日水曜日

金星通過

会社の昼休みに、駐車場にて撮影。

Olympus E-620 425mm F32 1/1000s ISO200

ほとんど厚い雲に覆われていたのですが、ほんとうに一瞬だけ雲が薄くなり、
撮影する事ができました。

金環日食の時と同じで、またしても雲に邪魔されたわけですが、それでも
その瞬間を目撃し、写真に収められたのは本当に良かったと思います。

次は105年後だそうです。

退社する頃にはすっかり晴れていました。
ただ、帰り路に見た光景は素敵なものでした。
Olympus OM-D 40mm F22 1/80s ISO640


2012年6月5日火曜日

豆乳プリン

ほとんど甘さの無い豆乳プリン。
Olympus OM-D 42mm F5.6 1/250s ISO1600

カラメルは甘くなく、だし醤油のような味わいでした。

2012年6月4日月曜日

ドラマチック入道雲

このところ、雲に覆われる空を見る事が多くなっている様に感じます。

Olympus OM-D 12mm F11 1/1250s ISO200 (ドラマチックトーン)

この写真は昨日の入道雲写真に、アートフィルター「ドラマチックトーン」を適用したものです。逆光の光線、強調された雲、手前の木の緑が不自然なまでに明るく、不思議な写真になりました。

今朝の写真も悪くはなかったんですが、こちらの方が面白かったので載せました。
Olympus OM-D 12mm F11 1/2000s ISO200 (ドラマチックトーン)

2012年6月3日日曜日

古時計

朝日を背に一枚。

Olympus OM-D 36mm F13 1/100s ISO200


今日は、近所にある藤原時計店で
古い時計の展示を観てきました。

Olympus OM-D 32mm F5.6 1/60s ISO800 

写真下側の腕時計が、日本で最初の腕時計だそうです。
12時の向きが今と異なるのが特徴で、これは懐中時計をもとに作られたため、
リューズが12時の位置にある為だそうです。


徐々に、夏にむかっていきますね。
入道雲を眺めつつ一枚。
Olympus OM-D 16mm F11 1/1600s ISO200